元競合と打ち合わせ
新しいプロジェクトを始めるにあたって元競合と打ち合わせを行なった。僕がユーザー側としてMTGをしたが向こうには、私が元競合他社で社員をしていたことはもちろん伏せた。 機能面についてしらなかったこともちろん多くあったが、意外だったのが元々勤めていた企業のプロダクトとしての完成度の高さや柔軟性はすごいなと感心した。 もちろん他社にもすごいところはあったが、痒いところに手が届くような機能になっているなと実感した。
何が要因でそんな痒いところに手が届くようなものが作れるのか考えてみたが、やっぱりお客さんの声をどれだけ聞くかによるところが大きいのかなと感じる。声を聞くというのはどれだけ真に受けるとかと言い換えてもいい気がする。
というのもユーザーの声を聞くというのはもちろんどの企業もやっているわけで、その声をどうやってどの程度まで反映させるかというフィルタリングの作業が提供する企業によってはもちろん必要になるのだけど、このフィルタリングを丁寧にするか雑に全部取り入れるかというのが、意外に要因だと思う。 フィルタリングして抽象化してプロダクトに転用した時にやはりそれは、抽象化を行なっているので、ユーザーの声をダイレクトに反映したものではないのだろう。それが故に広くユーザーに届けることができるがやはり深く刺さらない。痒いところに手が届くようにするには、抽象度を変えず変更してそれをひたすら続けることで、割と幅の広いユーザーの痒いところをかけるようになるのかもしれないと思った。
学び / 気づき
- 問題を抽象化して転用することは大切だが、割と抽象化せずに具体をそののまま実装することもメリットがあるのかもしれない